ライスビギン ほうれい線 効果なし

ライスビギン ほうれい線に効果なしって本当?【禁断の真相を暴露】

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「ライスビギン」をご存知だろうか。ライスパワーNo.11を配合する初のオールインワンとして知る人ぞ知るアイテム。

このライスビギンがほうれい線に効果があるとまことしやかに語られているのを知った。本当にほうれい線に効くのなら大変ありがたい話だ。

ところがである。ライスビギンがほうれい線に効くことを示す確かな根拠は無いようなのである。

それなのに、少数とはいえライスビギンがほうれい線に効くと主張する人がいるのはなぜだろうか? そんな疑問を抱きながらネットサーフィンをしていると、ん?これか。情報の出どころらしきものを発見。灯台下暗し、それは公式サイト※の中にあった!

公式サイトは常にアップデートされています。ここでは、あくまでもこの記事が書かれた時点での公式サイトを指しています。現在では、非常にクリーンな内容でまとめられており、以下で指摘する内容は解消されておりますのでご注意ください。

発見!ライスビギンのほうれい線効果の出どころ

ライスビギンの公式サイトの中では、「ほうれい線に効く」かのような印象を与える表現がされている。いくつか例を挙げてみよう。

ほうれい線効果を無意識に刷り込むイメージカット

まずはこれをご覧いただきたい。

左は肌にセラミドが足りない人。右はセラミドが足りている人。ライスビギンによってセラミドの量を増やせば、今は左側のような肌の人も、右側のような肌になれるかもしれませんよ、というメッセージを伝えている。

写真は文字で装飾されており、左側には「シワシワ」「カサカサ」「たるみ」とある。「ほうれい線」とは書かれていないが、この写真を見たとき多くの人は「当然、ほうれい線の悩みも抱えている人なのだろう」といった印象を持つのではないか。

お客様の声のコメント内に「ほうれい線」出現

こちらは41歳女性からのコメント。この中に「ほうれい線」の言葉が見つかった。

目元や口元にはシワが…! カサカサになり、化粧ノリは最悪でほうれい線まで目立つようになってしまいました。~中略~頬にツヤ玉が出てくるほどの保湿力で小じわから解放されました。

続いて、50歳女性のコメントの中にも。

どんなにお手入れしても、肌のたるみ・ほうれい線などがかなり目立ち、姉から何だか最近老けて見えるよ!って~中略~最近では、きれいになったね。若い~。と言ってもらえる事が増え、10年先もこのままの美肌でいられると確信しながら使っています~

最後にインスタグラムからの引用部分にも。

アンチエイジング効果もあって、ほうれい線や小じわ、ハリ不足などの悩みも改善されるみたい★

ほうれい線に効果なし!?薬機法テクニックの産物か?

公式サイトの中に、「ライスビギンがほうれい線に効く」説の出どころと思える箇所が確認された。

では、結局のところ、公式サイトの見解では「ライスビギンがほうれい線に効く」ということでよいのだろうか?

いいえ! そうではない。確かに「ほうれい線」の言葉は出てくるが、「効く」とはひとことも言っていないのだから。

私は、この公式サイトで広告業界のプロが暗躍しているのを確信した。ここで少し細かな話にはなるが、見る側の印象をたくみに誘導する悪の表現技巧について解説しておこう。

まず、ライスビギンによって期待できるスキンケア効果を次のAとBに区別してみよう。

▼スキンケア効果A(角層にアプローチ)

  • 肌の乾燥を防ぐ
  • 保湿によって毛穴を目立たなくする
  • 保湿によって小ジワを目立たなくする
  • 保湿によって肌がツルツルになる、柔らかくなる

▼スキンケア効果B(真皮にアプローチ)

  • 深いシワを改善する
  • ほうれい線を改善する

Aは保湿効果と、保湿の結果として得られる効果になる。こうした効果は肌の一番外側の角層にアプローチすればよいので、難易度は高くない。

一方Bはというと、角層よりも奥にある真皮にアプローチする必要があり難易度が跳ね上がる。ほとんどの有効成分は肌に塗っても真皮まで届かないからだ。

で、肝心の「ほうれい線」はというと、難易度の高いBに属する。

さて、公式サイトに登場するコメントには、Bのレベルの悩みを抱えた人が登場するが、ライスビギンを使うことによって得られた効果に関してはAのレベルまでしかふれていない。

ほうれい線に悩んでいるとは言っても、ほうれい線が改善したとは言っていない。例えば、ほうれい線に悩んでいる41歳女性は、ツヤ玉が出てきて嬉しいという話をしており、ほうれい線がどうなったのかにはふれていない。50歳女性も同様に、ほうれい線について悩みを持っているが、ほうれい線がどうなったのかにはふれず、若く見られて嬉しいという話をしている。

唯一の例外はインスタグラムで、そこでは「改善されるみたい」と言っており、ほうれい線が改善されるという意味をはっきりと含んでいる。ただし、「みたい」の語尾が示す通り、効果を断定せずに濁しているのがポイントだ。断定しなければセーフというわけではないが、インスタグラムは外部サイトの情報であり、あくまでも一個人のコメントなのでそこまで責任は追及されないという判断なのかもしれない。

こうしたことを知らずに素直に公式ページを見ていると、なんとなくほうれい線にも効くような印象を持ってしまうのも否めない。

これが、悪の表現技巧である。

ライスビギンに期待できる本当の効果

残念なことに、「ライスビギンがほうれい線に効果がある」説はテクニックの産物であり、イメージ戦略にまんまと乗ってしまった人の勘違いというのが結論になる。

では、ライスビギンは効果の期待できない低品質なアイテムかというと、そんなことはない。

肌のコラーゲンやエラスチンが長年ダメージを受け、真皮層の形が変形してしまった結果としての深いシワや、ほうれい線の改善は難しいかもしれない。しかし、角層の保湿効果は非常に高いと考えられる。

ライスパワーNo.11は、保湿成分を外から補うのではなく、肌自身が「セラミド」を作れるようにしてくれる。セラミドが作られれば肌は乾燥しにくくなり、

  • 肌がふっくらする
  • 肌がツルツルになる
  • 毛穴が目立ちにくくなる
  • 乾燥小じわ(目元含む)が目立ちにくくなる

といった効果が期待できるだろう。

ライスビギンの成分とシワに対する効果についてはこちらの記事で詳しく解説しておりますので、合わせてご覧ください。

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まとめ

ライスビギンはライスパワーNo.11の力によって、肌自身がセラミドを作れるようにしてくれる。自分の力で潤いを生み出せれば肌トラブルにも強くなるし、乾燥小ジワレベルなら気にならなくなる。

ライスビギンの高い保湿力は多くの人が認めるところ。肌の水分量が増えるからバリア機能がアップして、コラーゲンのダメージも抑えることができる。

肌の乾燥が続けば、ほうれい線はどんどん目立つように…。残念ながらほうれい線を確実に治してくれる化粧品は存在しない。そうした中、ライスビギンは高い保湿力でほうれい線の悪化を食い止めてくれる、有力なアイテムとなっている。

 

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